
Nstyle編集長・廣瀬規子流 【魅せマスカラ術】
post date:2013.02.19
募集しておりました「編集長に相談してみよう」のコーナー。
沢山のご質問、お問い合わせ、ありがとうございました。
今回はその中から「編集長のマスカラの塗り方が知りたい!」というお問い合わせにお答え致します。
以前からこのサイトで動画の編集長の姿を見ていて、ついつい編集長のまつ毛に目がいってしまう自分がいます。
そこでなのですが、編集長ご自身のマスカラの塗り方など、教えていただくことはできますか?”
Smile Queenさん (34歳)
A. 皆さま、いつもNstyleをご覧頂きありがとうございます。Nstyle編集長・廣瀬規子です。
今回、光栄にも私のマスカラの塗り方が知りたい。と言うお問い合わせを頂いたという事で、これはあくまでも私流ですが、わかりやすく動画を入れてご紹介させて頂きたいと思います。
用意するものはマスカラベースとマスカラ、コーム。
マスカラの前にビューラーを使うのが一般的ではありますが、
私のまつ毛は、元々少しクセが付きやすいのと、
最近のマスカラは、とても優秀なのでカールをキープする用に
作られているのがほとんど。自然に上がっている感じに仕上げたいので
あえてビューラーは使いません。(それによりまつ毛が傷みにくくなりました。)
そして、マスカラの下地は必ずつけます。
まつ毛が傷むのを防ぐ役割と、パンダ目を防いでくれる。
そして、まつ毛のボリュームと長さをマスカラだけで塗るよりも出してくれます。それでは、続きは動画をご覧下さい。
如何でしたか?
これはあくまでも私、廣瀬規子流のマスカラの塗り方です。もうちょっと自然なまつ毛に仕上げたい場合は使う前にマスカラのブラシの部分の液体を少し落としてからつけてみてください。また、マスカラをつけるときは手鏡や小さな置き鏡などありましたら、目の下から煽るように鏡をセットしてマスカラをつけるととても付けやすいです。どうぞ、お試しあれ!
★最近のお気に入り
ベース
・DIORSHOW MAXIMIZER LASH PLUMPING SERUM
マスカラ
・ LANCOME HYPNOSE DRAMA
・ DIORSHOW ICONIC EXTREME
・ CANMAKE GOKUBUTO MASCARA
・CHANEL INIMITABLE
Nstyle主宰。航空会社の客室乗務員から、アルマーニ・ジャパンに入社、アパレルの世界へ。その後、タレントのスタイリストとして活動。現在は“女子力”を提案するスタイルプロデューサーとしてイベントや商品のプロデュース、ファッションブランドコンサルティングをはじめ、ファッション、ビューティー、ライフスタイル情報を雑誌・ラジオ等で発信している。
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