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【Blog】Angel Stadium of Anaheim

post date:2018.09.01

FBやインスタではUPさせて頂いていましたが、先日娘と共にロサンゼルスへ行ってきました。
何気に私自身ロスは初めてだったのですが、気候が合うというか、水が合うというか・・・
大好きになって帰ってきました。
そして、娘の時差ボケに付き合い2:30amから起きてしまった帰国初日。こればっかりは仕方がありませんよね。w

さて、追々ロスのお話はブログでUPさせて頂くとして、まずはインスタのメッセージでご質問がありましたので
アナハイムにあるエンジェルスタジアムで大谷選手を応援しにいったお話から。
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ご質問内容は、「LAに滞在した際に大谷選手の応援に行きたい。大谷選手が出るゲームのチケットの取り方など教えてもらいたい!」との事でしたので、これがベストかどうかはわかりませんがメジャーリーグに詳しい現地の友人からアドバイスをもらって私たちが取った方法をご紹介させて下さい。

・チケットはメジャーリーグの公式サイトでエンジェルスの所から買いました。

・もちろん大谷選手が出られるか否かは事前にわかりません。対戦相手のピッチャーが右投手なら左バッターの大谷選手が出る確率が高いだろうということで目星をつけるか、試合開始の3時間くらい前にはラインナップがエンジェルスの公式ツイッターで発表されるはずなので、それを見て当日購入すると間違いなく大谷選手を見ることが出来ると思います。(友人からの情報だと、他のチームはどうかわかりませんが、エンジェルスに関しては、比較的ギリギリでも席は取りやすいとのこと。)ちなみに私たちは当日ラインナップが出てからネットで購入しました。※しかし、この記事を書いているまさにその時に、現地時間の9月2日の試合より大谷選手の投手としての復帰が発表されたので、今後はアプリで大谷選手が投手かをまずはチェックすればいいですね。

・ということで、メジャーリーグの公式アプリをインストールして、エンジェルスをチェックしておくと、なにかと便利です。
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・お値段は通常の座席より高いのでこれは考え方次第ですが、レクサスのDiamond clubの席は、食事など充実していますし、テーブル席などもあり、特に小さなお子さんがいらっしゃる方などにはゆっくり観れて良いのではないかと思いました。(購入する席によって使える施設が違うようなので、詳しくはチケットをチェックしてから購入するのが良いと思います)

その他、これはネットで見た情報なので不確かですが、レクサスがビッグスポンサーになっているようなので、レクサスで球場に行くと先着100台で球場に一番近い駐車場に停められるのだとか??
ネットで色々検索するとアナハイムスタジアムに行かれた事がある方の記事が色々出てきますので、参考にされると良いと思います。

少しでも参考になれば良いですが・・・。

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さて、私たちが大谷選手を見に行った日のお話も少し。
この日、ラッキーな事に大谷選手のホームランを見る事が出来た私たち。終始大興奮でして、娘と私は夜中の2時半位まで興奮して眠れなかった程でした。w
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そんな素晴らしい試合の最中、
我が家のお嬢は私が『大谷がんばってぇ〜っ!!』と叫んでいたこともあってか、『バママ〜ッ!!』(娘語でバナナ又はミニオンズの意)『ミッチ〜ッ!!』(娘語でミッキーマウスの意※決して及川ミッチーの事ではありません)と一緒になって全く関係のない言葉wを叫ぶではありませんか!
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そして野球観戦しながら、ウロウロと周りの方と交流を重ね…。
最後、帰る際、一段登るたびに座席に座っている方お一人お一人とハイタッチをして帰るということに。中には
『Don’t forget me!!!』などと手を伸ばしてくるおばさままで!

いやはや、本当に我が子ながらコミニュケーション能力の高さにびっくり!w

今回、初めてメジャーリーグの球場に行ったのですが、1歳9ヶ月の娘を連れて行っても凄く楽しめたので小さい子供連れの方にもオススメのスポットだなぁと。
さすがに娘が限界のようだったので、あと一回を残しプレイの途中で帰りましたが、私たちが行ったのは土曜日だったので試合終了後は花火が上がるようでした。

間近で大谷選手の活躍を見れた事、球場で親子共々楽しめた事も、ロスが好きになった理由の一つかも知れません。
 
 
 

 
NORIKO

Noriko Hirose

編集長【写真】

Nstyle主宰。航空会社の客室乗務員から、アルマーニ・ジャパンに入社、アパレルの世界へ。その後、タレントのスタイリストとして活動。現在は“女子力”を提案するスタイルプロデューサーとしてイベントや商品のプロデュース、ファッションブランドコンサルティングをはじめ、ファッション、ビューティー、ライフスタイル情報を雑誌・ラジオ等で発信している。
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