日本が世界に誇る高級車、あのレクサスが、「都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる」をテーマに、
プレミアムな世界観を堪能してもらおうと立ち上げたのが、ここ、「インターセクト バイ レクサス 東京」、通称「レクサス カフェ」。
デザインやアート、ファッション、カルチャーなど、国内外のアーティストが集結した、アメージングなスペースです。

そう聞くと、「大人女子には関係ないかも？」と思いがちですが、実は、編集長も通いつめるほど、とっても使い勝手のいいお店なんです。
今日はそんな大人のための社交場を、編集長自らナビゲート。クルマ好きも、そうでない人も必見です！

東京は青山、おしゃれな人が集うこの場所に、「インターセクト バイ レクサス 東京」は、2013年にオープンしました。
ラグジュアリーな存在感を放つファサードに、見覚えのある人も多いのでは？　
こちらのデザインはインテリアデザイナーの片山正通氏によるもの。
インターナショナルでありながら、どこか和を感じさせる造りは、さすがのひとこと！

まずご紹介したいのが、編集長が女子会にも利用するという、2階のBISTRO。
階段を上がると広がる、優雅なラウンジは圧巻です！

ラグジュアリーでありながら、まるで、誰かのお家におじゃましたかのようなリラックスした空間は、
ついつい話に花が咲き、長居をしがちな女子会にぴったり。編集長によると、
「ここは、ソファ席だったり、テーブル席だったりと、シーンに合わせて選べるのが嬉しい！
例えば、テーブル席でしっかりお食事をいただいた後、ソファ席に移って、スイーツやお茶、お酒を楽しんだり…、という使い方もおすすめ。
本当なら2件目に移動するところですが、『インターセクト バイ レクサス 東京』なら、席を移動するだけでOK！(笑)」

もちろんお料理だって、レクサスですもの！　
美味しいものには目がない、大人女子も納得のクオリティを完備！
フードディレクターに田島大地氏を迎えて放つのは、“TOKYOのリアルな食”をテーマに、上質でカジュアルなビストロメニュー。
そんな中からまずは、レクサスらしい遊び心が感じられる、ホットドッグをご紹介。
こちら、単なるホットドッグと思うなかれ！ パンはもちろん、ソーセージ、トッピング、付け合わせまで選べる、
その名も「カスタマイズ・ホットドッグ・プレート（?\１,３５０）」。見た目にも、とってもスタイリッシュでおしゃれな一皿です。

もう一皿、おすすめしたいのが、「和牛サーロインの“SUKIYAKI” （?\3,600）」
ビストロでありながら、こんな和のお料理もしっくりとおさまる所に、レクサスが持つ日本のアイデンティティが感じられます。
（※お料理はともに夜のメニューとなります。）

（※画像クリックで拡大します）

BISTRO以外にも、編集長が「とっておき！」と豪語するのが、同じく２階にある、CRAFTED FOR LEXUS。

レクサスのクラフトマンシップに共鳴した、「若き匠」とのコラボレーションによる、ライフスタイルアイテムが揃います。編集長曰く、
「こだわりの強い、大人の男性へのプレゼントにいかが？　大抵のブランド品は既に持っているし、贈り済み…なんて方におすすめです。
伝統の技術と高いデザイン性が織り成すアイテムは、うんちく好きのあの人を、きっと、唸らせるに違いありません！（笑）
男性って、製品のバックストーリーに惹かれる方も多いですよね。
それに、丁寧に作られたものって、作り手の思いが伝わってきて、気持ちまで豊かになる気がします」

ここでお世話になるのが、OKAMIと呼ばれる女性スタッフ。
「インターセクト バイ レクサス 東京」の顔として、訪れる人を快くもてなしてくれる、
まさに旅館のOKAMI的な存在です。３名いるというOKAMIから、本日は、関 園子さんにアテンドしていただきました。

そして、オフィスが表参道という編集長が、「ここのコーヒーは本当に美味しい！」と足繁く通うのが、１階にあるCAFE。

気軽に寄れるコーヒースタンドながら、ノルウェー発のコーヒーバー「FUGLEN」とのコラボレーションによる、
“街一番のコーヒー”が楽しめます。特にお気に入りなのが、エアロプレス・コーヒー（?\520）だとか。
コーヒー豆に圧力を加えることによってエキスを絞り出すため、ペーパードリップより短時間で抽出できるうえに、味わいに深みがあり濃厚！ コーヒー豆の特徴をしっかり味わえると人気なんです。

最後に、１階奥にある、GARAGEをご紹介。イベントスペースとして活用されているこちらでは、現在、InterFMとのコラボレーションによる期間限定ラウンジ「Summer Music Lounge with Cassina ixc.（7月１日〜9月３日）」を開催中。
“大人の夏と音楽”をテーマに、番組のメインMCテイ・トウワ氏やゲストが選んだ音楽を聞きながら、
こちらも期間限定の、「大人のカスタマイズかき氷（?\850）」や「フローズン シャンパーニュ（?\1,200）」を楽しめるという試み。
空間デザインは、あのカッシーナ・イクスシーというから、青山でのショッピングの合間に、
ラグジュアリーな大人の夏を体験しに訪れてみては？

今、巷を賑わせているかき氷。こちらの特徴は、すべてパティシエがお店で手作りしているという、オリジナルソースにあり！
５つのフレーバーをカスタマイズして、自分だけの味を楽しんで。
（キウイフルーツ、甘夏とイチゴのソース、ハニーレモン、ミルク、エスプレッソ）

以上、編集長による、「インターセクト バイ レクサス 東京」のレポートはいかがでしたか？　
「ここでは書ききれないほど、まだまだ魅力たっぷり！
昼と夜でも表情は異なるので、ぜひ、自分らしい使い方を見つけてくださいね。
レクサスへの愛がさまざまな所に息づく空間は、訪れるときっとビックリしますよ！」

（撮影／神ノ川智早　取材・文／村田理江）